肉眼天文台

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グリムガル最終話

グリムガルは最終話までは、地道にゴブリン倒して経験積んだりして、一段一段積み重ねて積み重ねてきたのに、最終話で一気に百段昇ったことに驚きを隠せない。最終話に期待しすぎたのも否めないが。


まず、そもそも慣れないダンジョンで深いところまで進むって、一番やったらアカンことやからね!世界樹でそんなことしたら、即ハゲるから!っていうか、主人公たちのティーパーの学習のしなさよ!特に、メリーは前のティーパーのとき、慣れたダンジョンで深いところまで進んで痛い目見たんじゃないん!?反省してないやん!

 

次に、あの状況からのランタの戻り方よ!いやいやいや!なにさらっと井戸上ってきてんねん!そのくだり大事なとこじゃないん!?グリムガルはそういう過程を大事にするんじゃなかったん!?


最後に、全体的に急に強くなってたけども、どういうことなん!?直前のメリーの元のティーパーのアンデッドにちょい苦戦してたのはなんやったん?やっぱり強いな→その3人+αのフルメンで惨敗した強敵を、主人公が仕留めた時よ。その直前の全体戦闘と落下で弱ってたとしよう。でも、最後に主人公が大ピンチからのソロでワンキルって!!しかもあの敵の硬そうで重そうな剣を短剣でスパーンて!!急にジャンプの主人公補正みたいな事されてもビビるわ!!なにがあってん!その過程を大事にするアニメじゃなかったん!?二期でやるの!?ねぇ、二期でそこのくだりはやってくれるの!?番外編かな!?少なくとも僕はテンポ悪くてもそういう所を大事にしてほしかったよ。。。


現場からは以上です。